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三輪神社 左右ほこら堂 方位線分析図
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中の丸は国森古墳。大物主の陵墓跡です。
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大きい○は麻里府の城山 (じょーやま) 跡。
頂上に麻里府大権現の遺跡が在ったことは石積み遺跡の存在があったことから明白です(古老談)。
城山は昭和時代からの土石採取により、山自体が消失しました。中腹に妙體権現(神社)が今も在ります。
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阿多田古墳は推古天皇陵墓跡です。ここから近畿へと改葬されます。
用明天皇は推古天皇と同じ所に葬られたことは古事記にあります。
今でも半島の中間辺りに古墳跡らしい小丘が残り、陵墓が在ったことは見てとれます。
なお、用明天皇が最初に葬られた所は殯になりますが、こちらの図で示しています。
推古天皇の殯の宮跡は大星山の箕山にある神武さあと呼ばれている通夜堂跡です。
木花の佐久夜姫陵墓を指す須賀社の方位線図は、こちらです。
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上の大きい丸が阿多田半島です。阿多田半島を過ぎての広域図です。
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上関町長島の雑石瀬戸の所です。
地図で見るとわかりませんが現地で見ると、こちらの写真のようになっています。
雑石は『ぞうし』と呼んでいます。
このスフィンクスの前脚は波野スフィンクスと同じ地名で『小山』と呼んでいます。
木彫仏だけにとどまらず、山を削ってこういう物も造っていたようです。
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以下、20万分の1 地勢図
上関町長島の広域図です。
雑石スフィンクスは前図で説明しました。
上盛山(かみさかりやま)の頂上を通過しています。
木崎の巨大涅槃像には少し外れていますが、寄り添っている感じです。
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上関町八島(やしま)です。
八島は鳥の形をしており、方位線は頭と胴体を通過しています。
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愛媛県の佐田岬半島、伊方原発のある所です。
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愛媛県の八幡浜市と西予市の所です。
大島と高島があります。
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愛媛県宇和島市の所、由良半島付近。
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高知県宿毛市から大月町にかけての一帯です。足摺岬の西側になります。
図上側の宇和海中公園の辺りは防風垣としての石垣文化があります。
さらに、図下側の柏島には石造りの防波堤があり、遺跡になっています。
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