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大歳神社
平生町竪ヶ浜
この地の古い記録は、毛利の萩藩領と、吉川の岩国藩領とで分断しており、
竪ヶ浜の古記録は飛び地の如く岩国藩領の記録になります。
よって古村記や享保増補村記、また玖珂郡志の方に記載してあります。
寛文8年(1668) 古村記 竪ヶ浜 遠干潟弐拾町。
以下、享和年中(1801〜1804)編纂 玖珂郡志
与田(余田)の西南、荒木邑の続き也。
南は熊毛郡の内、大野村に隣、西もまた熊毛郡の内、
多布施(田布施)村に接す。 入海也。 当浜、塩浜あり。
(塩浜・三十六枚)
竪ヶ浜 大歳神社 位置
N 33度56分56.1秒
E 132度03分57.6秒
位置精度 +− 3m
社殿前約5m地点にて計測
拝礼方位 320度
十文字線が斜めになっているのは、撮影位置が斜め撮りだったからです。
A 榊八幡宮 B 磯邊八幡宮 C 高尾神社 D 専福寺 E 相ノ浦賀茂神社
F・G 平郡島中心部 F 長深山(451.8) G 深山(468)
北東 榊八幡宮 北西 専福寺 高尾神社 南東 相ノ浦賀茂神社 南西 磯邊八幡宮
丸印の所には専福寺が在ります。 そこはエジプトで言うと、
スフィンクスのインベントリー石碑(トトメス石碑)のある所に相当します。
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