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 侵攻の記録 足あとの神社群    

 第22番  有飯八幡宮   光市大字小周防2759番地     
 参詣・撮影 2012年3月  



















 有飯八幡宮  計測・2012年3月      
 北緯 34度01分49.0秒    
 東経 131度58分15.9秒    
 +− 6m      

 拝礼方位 270度      

 今回は細部の分析が間に合わず、二十万分の一での結果です。
 拝礼方向は下関市の蒲生野から安岡の周辺になっています。
 綾羅木郷遺跡と関連性がありそうです。




 有飯八幡宮・社殿の前面方位線は徳島県・弁慶の岩屋古墳を指しています。




 同じく社殿前面方位線です。
 和歌山県由良町に上陸して吉野郡十津川村の小原峰付近を通り、三重県の賀田湾付近になります。

 これほどの遠距離になりますと、正論ですと線は弓なりにしなくてはいけません。地球は丸いですから。
 しかし古代の人がはたして地図上でそうしたかが問題であり、たぶん私と同じ方法で直線で引いていると思います。
 その証拠に水口茶臼山古墳の銅鏡のレリーフには定規をくわえた親子のハブがいます。
 直線引きを証明するかのように直線ですと遺跡群とぴたり合いますから、やはり直線で引いていると思います。
     





 有飯八幡宮の境内には柿本神社もあります。   







 境内には有飯という名の発祥にもなった「神魂来顕岩」と呼ばれる巨石があります。



 前面から見るとわかりませんが、巨石の裏側には
 波野スフィンクス頂上にある人顔岩と同じ形状をした岩が隠されています。  







 傾斜角度も大きさも波野スフィンクス頂上にある人顔岩とまったく同じです。
 しかしこちらは人顔ではなく何か魚のように見えます。  



 大きさの比較に私が立ってみました。


 下の写真は波野スフィンクス頂上の人顔岩です。
 傾斜角度も大きさもまったく同じです。  
 口を裂かれたナマコみたいに見えます。  



 この傾斜岩を右方向から見たのが下の写真です。東を向いた人の顔になります



 さらにこの人顔はエジプトとも繋がっています。



 山の頂上に、まったく同じです。
 ふもとに立っている人は涅槃像の数々だろうと思います。
 楕円の中に居るのは山頂堂宇のなかと推察します(大きなヘビの抜け殻の件)。    
 それを二頭のスフィンクスが支えています。
 この絵図にあるすべてを「からと水道」に見い出せ、証明することができます。
 ピラミッドもいずれ先で説明しますが、あります。

 さて、本題である有飯八幡宮は「山跡コレクション」で掲載した「小周防(こずおう)涅槃像」
 西側に位置していることを付しておきます。涅槃像を前面右側に見てたたずんでいます。



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