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侵攻の記録 足あとの神社群
第18番 飛龍八幡宮 周南市須々万本郷
参詣・撮影年月 2011年11月
参道の左側に広い駐車場があります。祭日以外なら車での参詣も大丈夫です。
飛龍八幡宮
北緯 34度07分06.4秒
東経 131度51分48.7秒
+− 5m
拝礼方位 340度 (方位線は分析中です)
↑ 拝礼方向には鹿野があります。方位線は赤ラインのようになっています。
緑マーカーは寺院です。こうなると、どの寺院を指しているのか決定するのは至難の業です。
私としては鹿野地域中心部を指している、というふうに解釈しました。
たしか、岩山をくり貫いた水を引き込むトンネルがありましたよね・・・・・。
↑ 前面方位線にある下松市です。
方位線は下松市河内を指しており、方位線上に河内・金比羅神社があります。
やがて方位線は光市島田川河口に至ります。
本殿に向かって左側です。
本殿に向かって右側です。
本殿に向かって右側にある河築神社です。
合祀社が多いのに驚きました。それも河内社がほとんどを占めています。
方位線に下松市の河内・金比羅神社があることに注目です。
本殿に向かって左側にある天満宮です。
神社の裏山に登ってみました。そこには戦没者慰霊の招魂碑がありました。
私としては招魂場になる前にはどんなになっていたのだろうと気になりました。
これとよく似たものに由宇の榊八幡宮があります。神殿の裏手が招魂場になっているわけです。
榊八幡宮の場合は周辺が縄文遺跡であるということで、なるほどなぁと思いました。
また、田布施町の大内公園(招魂場)なども縄文弥生遺跡ですが、招魂場を造るのに表土を何メートルも深く削り取っています。
そのほか柳井市の黒島神社(黒島)の丘の上も招魂場になっています。招魂場になる前はどんなだったんでしょうね。
境内から外方向を見た写真です。
飛龍八幡宮 方位線図-1
方位線図-2
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