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銭壷山(ぜにつぼやま) 玖珂インター着神社ルート
山陽自動車道・玖珂インター料金所を出た所です。
左折して百メートルの所のバス停でゼロ戻しです。
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この間、大きい交差点がありますが、迷わず直進してください。距離計に注意。
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この3図の少し手前によく似た入り口ができました。距離計に注意。 1・3キロ地点を左折です。
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迷いやすい所です。信号のある交差点を右折です。
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この間、かなり距離があります。
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十数年も前の話で恐縮なんですが・・・。
こちら側から滝に行くと、たしか私の車だとバックで入らなきゃいけなかったように記憶しています。
旧道なんで、狭いです。大きい車はご注意ください。ここから歩いてもそんなに距離は無かったと思います。
歴史的観点から見ますと、滝を通過している方位線があるんで、昔からあった滝であることは明確です。
滝に行かなければ直進です。すぐに次の6図になります。
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「岩尾の滝トンネル」という名です。
このずっと手前、4図と5図の途中にも「祖生トンネル」という似たようなトンネルがあります。距離計に注意。
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今回の道案内は「着神社」という遺跡を経由しての道順です。
広い道のほうがいいと言う方は、ここを曲がらずに直進し、
国道188号線に出て岩国方面に走ってください。
由宇という所に銭壺山の大きな標識があります。
ここから道は細くなります。見通しのきかないカーブが多いのでご注意ください。
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参考までに載せました。通り過ぎても大丈夫です。
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以前、「からと通信」でも載せた「着神社跡」です。
こちら側から観ますと、人の顔になっているのがよくわかります。
頭突きを食らわせる岩なので、おでこの部分を削り取られてしまいました。
歌中の「そま木」とは「杣木」と書いて、山林から切り出した材木をいいます。
切り出した材木を多くの民衆が引く訳です。
岩国山と呼ばれた山は複数あります。ここもその内の一つです。
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登っていると、途中、右側に黄幡神社があります。また次の機会にご案内します。
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ここを右折すると大将軍山の霧峯神社に行けます。 (内部リンク)
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この道を進んで行きます。
私の車でも入れますが、草木の枝葉が・・・。^^。
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矢印は今来た道の進んでいる方向です。
道の右側に「天狗様参道」とある案内板があります。そこを下りて行きます。
もし、見落として進んでしまっても、この先は広場で行き止まりですから大丈夫です。
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人ひとりやっと通れる細い道を下って行きます。
画面では平坦に見えますが、向こうへ下っている、かなりの急勾配です。
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下って行くと、左側に天狗さまの御神体岩が在ります。高さ約4〜5メートル位。
この波状岩が大事です。琴石山にも同じ波状岩が在ります(内部リンク)。
この岩には彫刻が施してあり、向こう側から観ると次の31図のようになっています。
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天狗さま社殿。
この社殿の作りは平郡島の赤石神社と共通しており、本来は神殿に相当する部分が窓になっています。
御神体岩そのものを仰ぎながら拝礼する神社初期の典型的な形態を有しています。
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拝礼方向に在る大岩ですが、木の根に押し広げられ、本来の形は不明です。
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撮影者の背後に細い道が下っており、日積・中山に通じていると思われます。
私はまだ歩いたことがありませんが、見ても険しそうな道です。
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ふたたび戻って、山頂の駐車場から北西の方向を見たものです。
大将軍山の霧峯神社へ続きます。
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