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森四角池と三角池
四角池
五角池から四角池までの距離約250メートル。
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三角池
四角池から三角池までの距離約150メートル。
以上で3つの池を全部見て来ました。
3つの池は東西方向に並べて築造されています。
本来は沢だった所を堰きとめて池にしたことは地形を見れば明らかです。
高度のある順から345と下り、神山(こうのやま)のふもとで海に流れ出ています。
地図で見ますと、3つの池は直線的に並んではおらず、線で結んでみますと、
三角池または五角池がほんの少し南側にズレています。
このことはギザのピラミッドや、メキシコのテオティワカンのピラミッド配列と共通しています。
さらに、この3つの池は、水を溜めておくプールを持っていたというテオティワカンの内容とそっくりです。
詳しくは翔泳社発行(グラハムハンコック氏著)の「神々の指紋」にあります。
その本によりますと、テオティワカンのピラミッドは、月のピラミッドから水が流れ出て、プールに入り、
いくつかの水門を通って城塞と呼ばれるいちばん大きいピラミッドまで流れていた、というものです。
この内容は森と同じで、月の庵から流れ出た水が三角四角五角の池(プール)を通って、やがて神山という
大ピラミッドまで流れている、森の現状とまったく同じなのです。では、月の庵とは何かと申しますと、
三角池から直線距離にして約千メートル東の和佐という所に心月院と呼ばれる寺が存在しています。
その心月院は明治3年に森の法心寺と合併して一旦は廃寺になっていますが、
現在も周防大島八十八ヶ所霊場として存続しています。
では、その心月院を訪ねてみましょう。 こちらのページです。
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