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プロフィール

 ペンネーム  磐富 一馬 (いわとみ かずま)

 昭和28年2月生まれ。 山口県在住。 

 会社勤めのかたわら独学で「からと水道」の研究を始めて 30年。

 和歌や俳句、詩などをこよなく愛し、作品多数。

 神道仏道を信じ、社寺の巡拝を好む。

 祝詞も読経も賛美歌もあげられるのが強み。宗派に偏りたくない。 

 子供たちはみんな成人して、今は独身を謳歌中。













 石城山・西水門にて。

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 小山(万葉歌では香山)頂上にて。

 この木造鳥居は私が建てたんですが、古代の掘っ立て方法を研究する上で勉強になりました。

 この山は人が一人登れる程度の小道しか無く、建設機械などは入れません。

 これを建てる時、研究と実験のため、あえて地域の人々の手を借りずに私一人で立てました。

 古代人たちが諸々の遺跡を、もし多くの人手を集めて造ったのだとしたら疑問になる部分があったからです。

 参詣される皆さんがこれを見て、どうやって立てたんだろうと不思議がられるんですよ(笑)。

 平成 9年に建てて、もう 20年を過ぎました。 まだ大丈夫です。


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    写真    

 このホームページで撮影に使っているカメラです。





 Canon PowerShot G1X   
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 Canon IXY 210F
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 Canon

AE-1 (シャッター速度優先カメラ)

AV-1 (露出優先カメラ)

 つい最近まで修理をして使っていました。

いろんなレンズやフィルターを揃えているので、なかなか捨てられません。

デジタルカメラが普及し始めた当初は、ずっとフイルムでやろうと思っていたのですが、

デジタルカメラを使うようになると、撮影した作品を載せるスピードの早さに負けました。

私はフイルムで撮影していた時期が長かったので、たくさんのフイルム写真があります。

遺跡が開発の波に飲まれる前の貴重な写真などもあります。


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    GPS  緯度経度の測定      






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   私の著書



  「からと水道」 平成14年(2002)出版


 この本を自費出版しようとしていた頃、地域に開発の波が押しよせてきた。

早くしないと遺跡は皆崩されてしまう、焦りに焦って書いた。

あの頃はまだパソコンもワープロもわからなくて。万年筆に原稿用紙、

それにハサミと糊で原稿文章を切りつなぎしていた。


 印刷屋の編集に出す際に写真や図のレイアウトは自分でないとわからない。

レイアウトは全部自分でやった。

紙に定規とエンピツで寸法取りをして印刷屋の編集室に持って行った。

途中で新発見があったりして大幅な訂正が必要になったこともある。


またある時は、

校正作業を自分でやったので、キーの打ち間違いによる誤字の多さに猛然と怒った。

1ページ 1ページ必ずどこかに打ち間違いの誤字が見つかった。

嫌がらせか、と、悔しさに夜も寝れず、途中でやめる訳にもいかず、ボロクソだった。


パソコンを習得する必要性を痛切に感じていた。

印刷屋の編集室に出入りし始めて2年の時を経てようやく本になった。


でき上がった本は各所に配って歩いた。もちろん無償配布である。

新聞社にも行ってみた。 十数年前のこと。


 あれから新しい発見などもあって、追加や訂正をしなくてはならない部分も出てきた。

良かったことと言えば・・・・・450ページのぶ厚い自信が付いたこと。

上中下と三冊作るつもりだったが、インターネットを習得して本を作ることは捨てた。


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 出版社の話しでは、古代史の本は出しても売れないので採算がとれないんだそうです。

 費用を出版社と持ちあう共同出版にしても百数十万円かかりますし、販路を確保した出版ですと、

うん百万円の予算をみておく必要があります。これは写真が白黒だけの場合であり、

カラー写真を多く使うと、私が聞いた限りでは白黒の倍以上の金額に跳ね上がります。

数百万円です。最初の一冊はなんとか自費で出せても、二冊目、三冊目と後に続きません。

続かなくては意味がありません。 私の著書は販路の無い(宣伝費用を含まない)、

印刷と製本だけの一番安上がりな方法をとりましたが、それでも数十万円もの費用がかかりました。

金融からの借り入れはハネ上がり、第二巻はほとんど絶望的な気持ちで書き始めました。


 パソコンを始めた当初は、自分で原稿をプリントして冊子製本しようと試みていました。

しかし、インターネットをやり始めてから、冊子を自分で作るという考えは捨てました。


 ワープロもできなかった私が五十歳でパソコンをやろうと決心するまでには多くの葛藤がありました。

操作がわからなくてイラ付き、パソコンをひっくり返して放り投げ、壊したこともあります(苦々・・・)。

キーボードなんか人差し指で文字を探しながらの作業でした。

今はもう、会話と同じ速度で打てます。(自信笑)。 


 そうした事を振り返ると、儲かりこそはしないもののホームページはカラー写真を無制限に使えて、

ほとんど費用をかけずに世界に向けて自分の主張ができるものであり、実にありがたいものだと思います。



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  私の書斎   2014年・撮影



 万葉歌から歴史に入りました。

 私は大学には行っていませんが、

 仕事の車中でいつも聞いていた教育放送が底辺にあります。

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 パソコン歴

 50歳になるまではワープロも使えませんでした。

 パソコン教室で習っているからこそ、できるようになったんです。

 キーボードは何か自分の好きな本の文章を写すと練習になります。

 最初は1本指でキーを探しながらになりますが、それで構わないです。

 私はローマ字入力変換はせずに直接日本語入力でやりました。

 本を1ページ写しただけでもかなり上達すると思います。

 1日1ページを目標に写していると、1年後にはバリバリの、まかせなさいになれます(笑)。

 趣味程度でやるのなら、ブラインドタッチはあまり考えなくてもいいと思います。



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     日記    



 中原中也に刺激されて書き始めた日記。山口市の中原中也記念館にはよく行きました。

 日々、1ページ書く事を目標にやって来て、まだこれ以外にも昔のが旅行トランクに一杯詰め込んであります(笑)。

 書く事が無い時には詩や短歌、俳句などを作ってはページを埋めました。

 これくらい作品をつくれば、誰でも上達するはずです。



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神道



 我が家の神さま。

 真ん中は日神と氏神さま。右はオオクニヌシノ神。左は水神さま。

 祭事は一年に三回、すべて氏神さま(八幡宮)で祭事をしてもらっています。


別の部屋に稲荷さまも祀ってあります。



 我が家の稲荷さまです。家の離れにいらっしゃいます。

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 我が家は昔からなぜか九州の宮地嶽神社の信仰がありまして、

 昔は参詣が大変だったと祖母から苦労話を聞いたこともあります。

 参詣できない時には郵便でお札を送ってもらっていたみたいです。

 親父の代になってからは毎月参詣して、金幣を3年連続でもらってきたこともあります。

 私になってあまり参詣しなくなったんですが、それでも年に一度は参詣するようにしています。



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 私の手作り、神前に置く八足台。 釘は一本も使っていません。

 何年か前、地域の稲荷さまに買ってあげようとしたんですが、もの凄く高価なんです。

 普段、お宮で何気なく見ている八足台ですが、このくらいの大きさでも数万円します。

 うん千円位で考えて買いに行って、買わずに帰りました。(買えなかった)

 よし、それなら自分で作ってさしあげよう、と決めまして、一週間かけて作りました。

 自分で作ってみて、やっぱり数万円くらいは頂くようになるなと、高価なのが理解できました。

 突っ張りの無い足を垂直に降ろすのが凄く難しいんです。

 こまかいことは言わないでください。^^。
  
 結局、稲荷さまの台は座卓テーブルを買ってあげたので(笑)今は我が家の神さま専用になっています。

 もう一度、大きいのを作ってあげるといいんですが、作る気になるまでが大変なんです。



 このほか、以前は神棚のお堂なんかも自分で作っていました。

 コツコツと作って、一ヶ月位かかります。モチロン、桧皮葺です。

 そのお堂は式年遷宮で(笑)焼却処分いたしました。

また気が向いたら作ってさしあげたいです。

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     仏道     



 上の写真は平成8年に書写した阿弥陀経。

 最近はホームページ作成が忙しくて、あまり写経しなくなりました・・・。

 写経の良さは心身共にリラックスできること。

 喜怒哀楽、人生のいろんな局面で写経をすると、不思議と落ち着けます。
 
 先達のアドバイスによると、書写した経典は家宝になるそうです。



 上の写真は平成十一年に書写した普門品第二十五(通称、観音経)。

 私が写経した巻数では、般若心経に次いで、この観音経が多いです。




 上の写真は平成八年に書写した聖徳太子の勝鬘経(しょうまんぎょう)。

 縦書きの帳面に書写していたものを後で貼り合わせました。

 正式名称を「 しょうまん ししく いちじょう だいほうべん ほうこうきょう 」と言います。


 昭和十四年発行、法隆寺「勝鬘経講讃」より一部抜粋

 実に仏教の哲学とその信仰に基づいた堅実なる根底の上に築き上げられたのが、すなわち一千三百年前における燦然たる推古朝の大文化である。

然らばすなわち我が日本仏教史の上から見ても、我が日本に於て仏教の真面目がかく躍如(おどりたつさま)として明朗化したのは実に推古天皇の

「勝鬘経」御信仰に因縁するのである。されば我が国、大乗仏教の発達の出発点は実にこの「勝鬘経」にありと言うべきである。

 そこで本経は、我々家庭に於て、特に婦人の修養上その典型とし尊重すべき最も適当な指導精神である。

婦人修養の聖典としてこれほどまとまった尊いものはこの外に更に見ないのである。

このゆえに私はこの経典の信仰を広く世人に向かって切に推薦し勧進したいのである。

 かつ、本経の特異なる点としては、勝鬘夫人という家庭にある女性、在家生活の婦人がそれ自身に告白された文献であることであって、

外の多くの経典のごとき、法華経にせよ阿弥陀経にせよ、みな佛の金口(こんく)より説き示されたものであるが、

本経はそれと趣を異にして、在俗の婦人が自己の学説と信仰とを露堂々獅子吼(ししく)した経典であるのである。

(途中略す)かくの如く本経典は在家達の信仰、在家衆の仏教と言うべきであって、

家庭教化の上には最も相応しい尊い宝典であることを深く信ずるのである。

 (昭和十四年に法隆寺の佐伯定胤和尚が記した書物より現代文に直して引用させていただきました。)


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 上の写真は、おなじみの般若心経。 平成十年書写。

 正式名称を「まか はんにゃ はらみった しんぎょう」と申します。

 私自身、写経した数としては、この般若心経がいちばん多く、何百巻にもなります。

 それほど度々写経しますと、お手本を見なくとも、ソラで書写できるようになります。

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 こうした経典は記紀の解読に必須・・・とまでは言いませんが、内容を知っていると役立ちます。

 記紀には経典の内容がたくさんちりばめてあります。ただし、日本書紀の場合は

書き変え時にわかっていなかった、と思われる部分が見られます。


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 万葉集も書写していましたが、これはまだ未完成です。

 実は、この用紙・・・障子紙なんです。書きにくくて苦労しました。

 書道専用の長〜〜い用紙が欲しいところです。

 弘法大師は筆を選らばなかったそうですが、紙はどうなんでしょうね(笑)。

 こんどは下地に薄く絵を描いて、その上に書写してみたいと思っています。

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平成十八年(2006)巡拝した周南七福神の御朱印。


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愛用の数珠



 いろんな種類の数珠をいつもポケットやバッグに入れて御守りとして持ち歩いています。

 どの数珠も、うん千円程度の一般的な物です。主に木製のを使っています。

 いちばん外側の長い数珠は諸事情により三本目です。

 石の数珠は、アニメではありませんが、取り扱いが難しい面がありまして、

 一度は購入したこともあるんですが、とってもらいました(笑)

 今欲しいと思う数珠は「ラピス石」の特注品で、見積りを出してもらったら6万円とのことでした。

 うーん、欲しいけれど、上を見ればキリがありませんから(笑)一般的なのでいいです。

 真ん中の黒い数珠は以前も書いたと思いますが、エジプトでは「アンク」になります(笑)  

 十字の部分は、たぶん紐組み結びで作ってあったんじゃないかと推測します。

 円形の数珠の部分が宇宙(天)を表わし、十字の部分が地上(地)を表わしていたと推測します。

 日本の古典では「押木の玉葛」と言っていたみたいです。「オシキノ・タマカズラ」です。



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参考文献


 
古事記・岩波書店
 古事記 上巻 原典写し
 日本書紀・中央公論社
 日本書紀 原典写し
 国史大系・吉川弘文館
 万葉集・日本古典文学全集、小学館
 萬葉集釋注 原文篇  集英社
 懐風藻・岩波書店
 陰陽道 基礎資料集成  東京美術

 
延喜式・集英社
 
防長風土注進案・マツノ書店(山口県周南市)
 
防長寺社由来・山口県文書館
 玖珂郡志・マツノ書店
 享保増補 村記・岩国徴古館
 山口県社寺名勝図録  マツノ書店
 般若姫物語・平生町教育委員会 平生町郷土史調査研究会 
 伊保庄賀茂神社縁起由来  伊保庄賀茂神社総代会 
 うぶすなの社  長尾八幡宮禰宜 長尾健彦 並びに総代会
 上関御番所記録  上関町教育委員会 上関町古文書解読の会
 正徳度朝鮮信使帰帆記  上関町教育委員会 上関町古文書解読の会
 郷土史 熊毛  くまげ郷土史会
 大法輪・大法輪閣
 日本神社総覧・新人物往来社
 恋に揺れる野の花々・今野寿美著 永岡書店
 わたしの萬葉百首・犬養 孝著 ブティック社
 聖徳太子の秘文開封・徳間書店
 朱の伝説・集英社
 天皇家のふるさと日向をゆく  新潮社
 創世の守護神  翔泳社
 神々の指紋  翔泳社
 逆説の日本史  小学館
 薬草500種-栽培から効用まで   誠文堂新光社
 古代インカ文明の謎   佑学社
 周防小松塩田のあゆみ  大島町教育委員会 

 
そのほか各市町村史及びホームページ



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