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万葉集 巻第二 184番歌 関連写真







水口茶臼山古墳には二つの埋葬施設があるということを思うと、天王原・納蔵原、の両者は

水口茶臼山に、1つに埋葬されていた可能性もある、ということを付しておきます。





天王原古墳

2016年2月撮影の最新状況です。
















天王原から見た「茅野の東」の方向には水口茶臼山古墳があります。






納蔵原古墳

2016年2月撮影の最新状況です。













開口部の上側から見て撮影。

木々の間から見える風景から少しわかると思いますが、

墳丘は、かなりの急傾斜地にあります。高日ヶ峰と同じです。







後円部上から前方部を見たもの。

前方部は麻里府の阿多田古墳を指しています。

この古墳は、本来は円墳だったものを後で前方部を付け足しているそうです。







前方部の先端から後円部を見たもの。







霞がかかっていて見えにくいですが、水口茶臼山古墳がよく見えます。

記述のとおりに茅野の東の山にあります。

下に見えている屋根は、誓立寺です。






水口茶臼山古墳

2007年撮影・状況に変化無し










墳丘上から西の方向。

ズーム拡大したものが下の写真です。







古事記の記述、「淡海の久多綿の蚊屋野は、多に猪鹿あり。」

ここから見ると、2つのスフィンクスが向かい合っています。







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